オリジナルノベルティ・販促品の専門店【販促マニア】

No.051

記憶に残る卒業記念品を作ろう

卒業記念品にする商品選びや制作は先生やPTA役員の方が決めるのでしょうか？私は子育て奮闘中の主婦です。保育園未満児組と小学校低学年の子供2人がいます。まだ卒業記念品というものの制作には関わったことがありません。

販促品やノベルティを扱う私たちの仕事では、卒業記念品として名入れのご注文をいただくことが多くあります。お客様からのお問合せの内容の中には、「どんな商品がいいですか？」、「今人気のものってなんですか？」などのご質問です。商品選びに困っているお客様が多いのかなと感じました。そんな中私はふと、卒業記念品って誰が作ってるんだろうと思いました。当たり前のことですが卒業生自身が制作しているのではありませんよね。じゃあ誰だろう…。ん～でも考えてみれば記念品を使うのは貰う側の生徒さん達だから、生徒さんたちの気持ちになって商品選びや名入れのデザインを考えてお客様に提案してみればいいのかなと。

ここ最近ではモバイルグッズやタンブラー・ボトルなど実用性のある商品の人気が高くなってきています。

スマホグッズでお勧めするのは、大きく全面に印刷が可能なスマホの充電器。モバイルバッテリーともいいますね。シンプルなデザインの本体には、名入れが映えます。学校名や校章を入れたり、インクジェットフルカラー印刷のできる商品には、写真も印刷することが出来るのです。

タンブラー・ボトルは、スタイリッシュなデザインのものや保冷保温機能のあるものまで販促マニアでは豊富に取り揃えております。ボトルにグルッと1周印刷できるものはインパクトもありあなたたちだけのオリジナル商品に変身します。もちろんワンポイントの印刷でもお洒落に仕上がりますよ。

でも実は、卒業記念品の名入れで学校名が入っていると恥ずかしくて使えないって意見もあります。そして校章を入れてほしいというお問合せはなぜかほとんどありません。確かに学校名が入っていると使いにくいかもしれませんね。それでは学校名を英字に変換してみてはいかがでしょうか？商品によっては大きく名入れできる場合もございますが、さりげなくワンポイントで印刷するのも一つの方法です。 なぜ校章の名入れがないのか疑問に思いますが、校章もそのままではなく、ショップのロゴやメールの絵文字感覚でひと工夫してみてはどうでしょう。そうすれば普段使いできて、校章をみるたびに楽しかった青春の思い出がよみがえってくることでしょう。

インパクトのあるものや普段使いできる卒業記念品なら、大人になってもきっと記憶に残っています。そのときの自分は何をしていたのか、何を考えていたのか、何に一生懸命に取り組んでいたのかを思い出す機会があってもいいですね。

名入れ可能ノベルティはコチラ。

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