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No.060 夏の人気ノベルティ！スマホ用の防水ケース

夏本番！夏のレジャーといえば子供から大人まで楽しめるプール・海水浴、川遊びです。そんなレジャー先では楽しさのあまり気が緩みがち。レジャー先ではそんな気のゆるみにつけ込んだ、置き引きなどの盗難被害が後を立たないのが現実です。そんな犯罪被害に遭わないためにも、スマホやお金をどうすればいいのか悩みどころ。

水気の多い場所ではできる限りスマホや財布の携帯は避け、必要最低限の小銭は持っておきたいところ。小銭程度であれば盗まれても被害は少ないですが、スマホは盗まれれば一大事！スマホには名前や電話番号、クレジットカードなどの個人情報が盛りだくさんなので、盗まれれば悪用される可能性もあります。そんなレジャー先ではスマホ用の防水ケースの携帯がお勧めです。スマホはもちろん、ちょっとした小銭程度は入れることができ、首から下げて常に持ち運ぶことができるため、盗難被害の不安もなくなります。また水気の多い場所でもスマホを濡らさずに操作ができるという利点もあります。

防水等級の「IPX」とは？

防水グッズでよく目にする「IPX」はご存知でしょうか？IPXは日本工業規格(JIS)／国際電気標準会議(IEC)によって定められた検査によって決められる防水規格です。IPX 3、IPX 7などの右の数字は等級を示しており、数字が大きければ防水性能が高くなります。

保護等級	内容	種類
IPX 0	無保護。
IPX 1	鉛直に落下する水滴に対して保護。	防滴I形
IPX 2	鉛直から15度の範囲内で落下する水滴に対して保護。	防滴II形
IPX 3	鉛直から60度の範囲内で噴霧した水に対して保護。	防雨形
IPX 4	あらゆる方向からの水の飛まつに対して保護。	防まつ形
IPX 5	あらゆる方向からのノズルによる噴流水に対して保護。	防噴流形
IPX 6	あらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水に対して保護。	耐水形
IPX 7	水面から1ｍの水中に一時的に沈めても影響がないよう保護。	防浸形
IPX 8	7より厳しい条件下での潜水状態からの保護。	水中形

一般的に「防滴」と謳われているものはIPX1～3の基準、「防水」と謳われているものはIPX4～8となっています。そのため一般的な雨や水がかかる可能性がある場合では防滴レベルで十分だと感じます。一方で万が一水中に落とす可能性がある場所で使用するのであれば最低でもIPX 7～8規格に対応した商品を使用する必要があります。

また等級が高くなるにつれ、どうしても素材・構造が変わるため商品価格が高くなります。しかしノベルティは無料でお客様へ差し上げるものですので、よほどのこだわりが無ければ一般的な防滴ケースレベルで十分だと感じます。

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