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No.078 母の日の由来を知っていますか?

始まりは、20世紀初頭のアメリカ・ウェストヴァージニア州、アンナ・ジャービスという女性が生前好きだった白いカーネーションを追悼する参列者に配りました。母親の無償の愛情と犠牲を讃る日を作る動きがアメリカ全土に広がり、1908年に初めて公式として母の日を主催しました。

日本ではいつ頃普及したの?

 

日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に伝わっていきました。一般的に母の日が普及したのは、1937年(昭和12年)お菓子メーカーである森永製菓が「森永母の日大会」と称して大々的な告知行い広めたことで全国的に認知され、母の日は各地に広まりました。

母の日が毎年5月第2日曜日なった理由は?

 

1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンが アンナの母が亡くなった5月の第2日曜日を「母の日」、国民の祝日として制定しました。日本では大正時代にキリスト教関係者の間でカーネーションを配る母の日のイベントがおこなわれるようになり、1931年に皇后の誕生日の3月6日を母の日としていました。やがて1947年に5月の第2日曜日が正式に母の日として制定されました。

赤いカーネイションの意味

 

日本では当初、母親が健在かそうでないかでカーネーションの色を区別していましたが、母親を失くした子どもが傷つくという理由で、母の日には赤いカーネーションを贈るのが主流になりました。母の日に贈られる赤色の花言葉は「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」など、母親の想いが込められていそうです。

父の日について

 

父の日も母の日と同じくアメリカで生まれた習慣です。ドット夫人は、男手ひとつで自分たちを育ててくれた父親を敬愛して、母の日のように父親に感謝を伝える日を作ったのが父の日の誕生のきっかけとなり、1972年、正式に父の日が国民の休日となりました。父の日も世界各国に広まりましたが、日本に父の日が定着したのは1980年代ごろとされています。毎年6月第3日曜日の父の日には、日本ファーザーズデイ委員会が開催している「父の日黄色いリボンキャンペーン」に関連して、黄色いバラを贈る習慣ができました。

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