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No.050 災害時に役立つ折りたたみ給水タンク

グラスに注がれる水

私たちの生命維持にかかせない大切な水。人間の体の半分以上は水分でできており、成人では約60~65%・老人は50~55%・新生児では約75%の水分で形成されています。人間は水を飲まなければ4~5日で死んでしまいますが、水さえ飲めれば2~3週間は生きられます。しかし大規模地震が発生するとライフライン途絶が起こるため、水分確保が死活問題となってきます。


災害後の3日間の水分確保

飲料水3日分

消防庁の地震防災マニュアルでは、災害後の生活を支えるためには「一人当たり3日程度の水や食料品の備蓄」が必要量と記載されています。この3日分とは過去の地震から導き出された「ライフライン復旧」や「救援活動が開始」されるまでの具体的な日数であり、それまでは自分の力で生き抜く必要があります。

飲料水としては一人1日に約3リットルが目安とされており、3日間となると9リットルもの備蓄量になってきます。これはあくまで飲料水としての量であり、トイレ・洗濯などの生活用水も考えると水はいくらあっても足りません。過去の災害時には給水車はもちろん、身近にある池や学校のプールの水が生活用水として役立ったと言われていますが、自宅・避難所までの水の持ち運びに苦労します。

特に都心部では高層マンションに住んでいる人が多く、首都直下型地震では7000台のエレベーターが停止するとも言われています。すぐに復旧すればいいですが、復旧に時間がかかる場合は水が満タンに入ったペットボトルを抱えて階段を昇る必要があり一苦労です。そのため疲労感が少なく持ち運びしやすい給水タンク(ウォータータンク)を備えておくと役立ちます。

容量6.5リットルの折りたたみウォーターバッグ

折りたたみウォーターバッグ

便利な給水タンクですが、大きくかさばるため保管に困る点がデメリットです。しかし折りたたみ式の給水タンクであれば、保管は小さく、使うときだけ大きく!使用できるためお勧めです。「折りたたみウォーターバッグ」は給水タンクとしての使用はもちろん、役立つ知識がタンク自体にプリントされているため冷静な判断ができない災害直後には役立ちます。プリント内容は「水がもたらす身体への影響」「受水記録表」「水道水の保存期間と保存法」「自分の情報メモ欄」などが記載されており、中でも「自分で出来る水の確保方法」は知っておくだけでも災害はもちろん遭難時などサバイバル的な状況に立たされた際にも役立ちます。


折りたたみ式の給水タンクは持ち運びだけでなく、水の保管にも役立ちますので、いくつあっても困りません。自社のPRに効果的なオリジナル名入れができますので、ノベルティとして差し上げればお客様に大変喜ばれます。

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