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コルク樫(コルクがし)の木の樹皮から採れる天然素材です。主にポルトガル、スペイン、イタリア、モロッコ などで生産されています。約9〜10年ごとに一本の木から何度も、樹皮を剥ぎ取って収穫します。樹皮を剥ぐことで樹木の寿命が延び、木も伐採しないことで環境に良いとされています。エコ素材として、ノベルティや生活雑貨にも多く活躍しています。
身近ですぐに思い浮かぶのは、ワインに使用されている栓なのではないでしょうか。 1600年代後半(17世紀)、耐圧性のあるガラス瓶が登場しコルク栓がワインボトルに使用され始めました。18世紀以降は、コルク栓とガラス瓶がセットになり、ワインの長期保存が可能になりました。現在もコルクはワインには欠かせない存在ですが、製造コストが安価のスクリューキャップの商品もでてきています。
・軽い:非常に軽量で扱いやすい。・弾力性がある:柔らかく、衝撃を吸収しやすい。・水に強い(撥水性):防水性があり、腐りにくい。・断熱・防音効果:音や振動を吸収し、熱を通しにくい。・環境にやさしい:木を伐採せずに採取できる、再生可能な素材。
【住宅や建築材料】・コルクフローリング:防音・断熱性が高く足に優しい。・コルク壁材・ボード:ピンが刺せる掲示板・吸音材。・断熱材:室内の温度調節に効果的(屋根裏・床下など)【雑貨・ファッション】・コルク製バッグ・財布:ナチュラルで軽量、ビーガン対応素材として人気。・サンダルや靴のインソール:衝撃吸収と通気性を兼ねる。・帽子・アクセサリー:エコで独特の風合いを活かしたデザイン。【ステーショナリー系】・コルク製ペン立て・メモボード・コルク製マウスパッドやコースター・コルク付きピンボード(掲示板)
お手入れ方法・保存方法・乾いたやわらかい布でほこりを払います。・コルクボードは時々、日陰干しで湿気を逃がします。 ・汚れが付いた時は、柔らかい布やスポンジに水を少し含ませ、軽く拭き完全に乾燥させてください。・表面にカビが生えた時は、アルコール(70%程度)を軽く吹きかけて拭き取り完全に乾燥させてください。・紫外線で変色や劣化の原因になるため、直射日光を避けてください。・保存場所は 風通しが良く、涼しくて乾燥したところがいいです、湿気が多いとカビが生える恐れがあります。・コルクは呼吸するので、通気性のある状態で保存。ビニール袋に密封はしないでください。・水に長く濡れると膨張・変形・カビの原因になります。
・定期的に風通しの良い場所に置く・長期間使わない場合は、新聞紙などにくるんで保管・コルク栓は横に寝かせて保存すると乾燥しにくい(特にワイン)
No.097 天然素材のコルク
コルク樫(コルクがし)の木の樹皮から採れる天然素材です。主にポルトガル、スペイン、イタリア、モロッコ などで生産されています。約9〜10年ごとに一本の木から何度も、樹皮を剥ぎ取って収穫します。樹皮を剥ぐことで樹木の寿命が延び、木も伐採しないことで環境に良いとされています。エコ素材として、ノベルティや生活雑貨にも多く活躍しています。
コルクの起源
身近ですぐに思い浮かぶのは、ワインに使用されている栓なのではないでしょうか。 1600年代後半(17世紀)、耐圧性のあるガラス瓶が登場しコルク栓がワインボトルに使用され始めました。18世紀以降は、コルク栓とガラス瓶がセットになり、ワインの長期保存が可能になりました。現在もコルクはワインには欠かせない存在ですが、製造コストが安価のスクリューキャップの商品もでてきています。
コルクの主な特徴
・軽い:非常に軽量で扱いやすい。
・弾力性がある:柔らかく、衝撃を吸収しやすい。
・水に強い(撥水性):防水性があり、腐りにくい。
・断熱・防音効果:音や振動を吸収し、熱を通しにくい。
・環境にやさしい:木を伐採せずに採取できる、再生可能な素材。
コルクの特性をいかした使用例
【住宅や建築材料】
・コルクフローリング:防音・断熱性が高く足に優しい。
・コルク壁材・ボード:ピンが刺せる掲示板・吸音材。
・断熱材:室内の温度調節に効果的(屋根裏・床下など)
【雑貨・ファッション】
・コルク製バッグ・財布:ナチュラルで軽量、ビーガン対応素材として人気。
・サンダルや靴のインソール:衝撃吸収と通気性を兼ねる。
・帽子・アクセサリー:エコで独特の風合いを活かしたデザイン。
【ステーショナリー系】
・コルク製ペン立て・メモボード
・コルク製マウスパッドやコースター
・コルク付きピンボード(掲示板)
天然素材の風合いを保つために
お手入れ方法・保存方法
・乾いたやわらかい布でほこりを払います。
・コルクボードは時々、日陰干しで湿気を逃がします。
・汚れが付いた時は、柔らかい布やスポンジに水を少し含ませ、軽く拭き完全に乾燥させてください。
・表面にカビが生えた時は、アルコール(70%程度)を軽く吹きかけて拭き取り完全に乾燥させてください。
・紫外線で変色や劣化の原因になるため、直射日光を避けてください。
・保存場所は 風通しが良く、涼しくて乾燥したところがいいです、湿気が多いとカビが生える恐れがあります。
・コルクは呼吸するので、通気性のある状態で保存。ビニール袋に密封はしないでください。
・水に長く濡れると膨張・変形・カビの原因になります。
長く使うためのポイント
・定期的に風通しの良い場所に置く
・長期間使わない場合は、新聞紙などにくるんで保管
・コルク栓は横に寝かせて保存すると乾燥しにくい(特にワイン)