オリジナルノベルティ・販促品の専門店【販促マニア】

No.048 災害などの非常時に役立つLEDライト・懐中電灯

東日本大震災の発生後、防災グッズへの関心が高まっており、会社事務所や自宅に防災グッズを備える人が増えてきています。地震などの災害は昼夜問わずいつ起きるか分からないため、停電になった場合には明かりがなくては身動きがとれません。暗い場所では本能的に不安感が高まり、中にはパニック障害を起こしてしまう人もいるため、備えとしてまず用意すべきものは「LEDライト・懐中電灯」と言われています。停電発生時には寝室にいるとも限らないためリビングなど一箇所だけでなく複数箇所へ用意しておくことで安心感が更に高まります。そんなLEDライト・懐中電灯には様々なタイプがありますので一部ご紹介します。

話題のCOB LEDライト

ここ最近、COB(Chip On Board)構造のLEDライトが増えてきています。従来のLEDライトはSMD(Surface Mount Device)構造が主流でした。SMDとCOBは基盤へのLEDチップの取り付け方が異なり、COBでは多くのチップが取り付け可能です。そのため従来のSMDでは実現できなかった明るさがCOB構造では可能となっています。

電池要らずのダイナモライト

非常時のために常備しておいたライト、いざ使おうと思った時に電池切れでは使えません。東日本大震災発生後には懐中電灯と電池が売り切れになったこともあり、電池を手に入れることは困難です。一方で電池いらずのダイナモ式LEDライトは手回しで充電できるため、災害時のライトとして非常に優秀です。ぜひとも防災セットの中に入れておきたいお勧めのLEDライトです。

ライト付きタッチ・ボールペン

最近では簡易的なLEDライト付きボールペンやタッチペンが増えてきています。普段使いでき外出先の携帯品として持ち運びにも便利なLEDライト付きのペンは人気のノベルティ。災害はいつ発生するか分からないため、暗い場所に閉じ込められてもLEDライト付きペンがあれば不安解消・脱出の可能性が高まります。

ライト・ランタンはコチラ。